ハンドルに付ける、ボトルゲージorハンドルバーバッグです。
使てみたら、結構便利でした!
メリット
それほど、邪魔にならない。
走行には、支障がない。(右側に付けましたが、体感的にハンドル等支障はありませんでした。)
ボトルが取りやすい。
デメリット
右手の上ハンが、持ちづらくなる。(バーの部分が、少々狭くなる)
トップチューブバッグ等に干渉しやすい。
デメリットへの対応
上2か所、下1か所を固定するタイプを購入し、使用してみました。
これは、マウンテンバイク等のハンドル用でしたが、私はドロップハンドルに使用してみました。
本来、上のストラップ2つは、ハンドルバーに付ける用ですが、ドロップハンドルに使用したため、修正前のように、上ハンのバー部分が少なくなるため、持ちづらいです。
そこで修正後のように、1つのストラップをステムの方へ固定すると、バーの部分が増え持ちやすくなります。
また、ハンドルを曲げた時、トップチューブバッグなどを付けていると、曲げづらいですが、下のストラップを少々緩めに付ける事で、解決できます。
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まとめ
全体的に、少々ゆとり気味に、ストラップを付けた方が、良い感じでした。
あまり緩すぎると、今度はボトル等が傾いてしまう、傾向がありますので、バランスが重要です。
総合的にみて、のんびりツーリングには向いていると思います。